モンゴルで引越した話
はい、
引越しをしました。
(↑ 新居からの景色)
ただ、この引越し
一筋縄ではいかなかったんです。
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8月頭に引越し先が見つかり
JICAの審査*1を待っていました。
(*1 安全管理の面で問題ないかをJICA側がチェックします)
約1週間後、JICAの審査が通り
大家さんとの契約の日。
会う時間を確認するためメールをしました。
自分:「今日何時に会う?」
大家:「ごめんね、家他の人に売ることになったの」
はい、終了。
次に住む家がなくなりました。
ものすごく途方にくれたんだけど
ここからが早かった。
今住んでいる家は1週間後には出なきゃいけない
↓
でも次に住む家がない
↓
私とても困惑
↓
速攻学校の先生達に相談
↓
1時間後 住む家決まる
あまりにも早く家が見つかったことにびっくり。
なぜこんなに早く見つかったのか
答えは
任地セレンゲ県のグループがfacebook上にあって、
そこに先生たちが
「部屋ある?」
って書き込んでくれていました。
さらに、
「この家貸します!」
という書き込みもあり、候補がわんさか出てきたのです。
家を貸してくれる人に連絡を取り
その日のうちに内見、入居決定。
JICAの審査を巻きでお願いし、
無事に引っ越すことができました。
(↑ 念願のキッチン付の家)
※モンゴルあるある
先輩隊員の方々も、決まったはずの引越し先が
急になくなるっていう事態に遭遇していたそうです。
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■今日のモンゴル語:
ヌーフ(нүүх) → 意味:引っ越す
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