【協力隊になって気づいたこと①】 たくさんの職業があるということ
協力隊になって気づいたこと
たくさんの職業があるということ。
今更何を…感が半端ないんだけど、
協力隊になって
身に染みていろんな職業があるんだと知った。
ここでいう知るって、
自分の中に落とし込めたとかそんな感じ。
身近にその職業の人がいると、
なんかこう、
しっくりくるというか
現実味を帯びているというか
その職業があるということをきちんと認識できる。
※働いていたときは
職業よりも会社名の印象が強くて、
職業を意識することがほぼなかった。
会社ありきのその人。
「○○会社のxxさん 職業不明」 みたいな笑
わたしのモンゴルの同期に
栄養士
調理師
看護師
理学療法士
作業療法士
がいる。
モンゴルのおススメの食べ物、
体にいい食べ物は栄養士の同期に聞いて
「これが食べたい!」とか「どう作るの?」
ってことがあれば調理師の同期に聞いて
「お腹痛い、マジで死ぬ、どうしよう」
ってときは看護師の同期に聞いて
「足が痛い、なんで!?」
ってときは理学療法士の同期に聞いて
馬の乗り方で骨盤の立て方がわからないときは
作業療法士の同期に聞いて
みんな違う職業で
その職の強みがあって
頼ったり頼られたり
うん、なんかすごくいい!!
と日々感じているのでした。
(↑ 愛すべき同期♥)
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今日のモンゴル語:
メルゲジル(мэргэжил) → 意味:専門
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