モンゴル8000

青年海外協力隊 PCインストラクター アラサー人妻のモンゴルライフ

【協力隊になって気づいたこと①】 たくさんの職業があるということ


協力隊になって気づいたこと


たくさんの職業があるということ。




今更何を…感が半端ないんだけど、


協力隊になって
身に染みていろんな職業があるんだと知った。



ここでいう知るって、
自分の中に落とし込めたとかそんな感じ。


身近にその職業の人がいると、
なんかこう、
しっくりくるというか
現実味を帯びているというか


その職業があるということをきちんと認識できる。


※働いていたときは
 職業よりも会社名の印象が強くて、
 職業を意識することがほぼなかった。


 会社ありきのその人。
 「○○会社のxxさん 職業不明」 みたいな笑



わたしのモンゴルの同期に


 栄養士
 調理師
 看護師
 理学療法士
 作業療法士


がいる。



モンゴルのおススメの食べ物、
体にいい食べ物は栄養士の同期に聞いて


「これが食べたい!」とか「どう作るの?」
ってことがあれば調理師の同期に聞いて


「お腹痛い、マジで死ぬ、どうしよう」
ってときは看護師の同期に聞いて


「足が痛い、なんで!?」
ってときは理学療法士の同期に聞いて


馬の乗り方で骨盤の立て方がわからないときは
作業療法士の同期に聞いて




みんな違う職業で
その職の強みがあって


頼ったり頼られたり
うん、なんかすごくいい!!



と日々感じているのでした。



(↑ 愛すべき同期♥)




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今日のモンゴル語:


メルゲジル(мэргэжил) → 意味:専門


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