モンゴル8000

青年海外協力隊 PCインストラクター アラサー人妻のモンゴルライフ

旧正月とデールとわたし

今年のツァガ‐ンサル(旧正月)※最下部参照 は一味違いました。



作りたての、
オーダーメードの、
お気に入りの
デール(モンゴルの民族衣装)を着て参加。



どうも、気分は上々↑↑ nagaです。





2回目のツァガ‐ンサルということで、


「わーすごい」とか「これはびっくり」


というようなことはあまりなく、


まったりと旧正月を楽しみました。




4日間で7軒の訪問。


訪れたお家は全て、安定の
ボーズ
ボーズ
ボーズ

ボーズ祭。




写真でお届け。


かんぱーい



ミガー母と



ミガーと



ミガー母と同任地の隊員



お世話になってる先生



同任地隊員



旧正月の挨拶をしてボーズ食べたり歓談したり、
日本の正月にどことなく似ていました。




<ツァガンサルとは>
 家族、親戚などが集まりごちそうを囲みながら、
 厳しい冬を乗り越えて春を迎える事に喜び、
 一年間の幸せを祈ります。


 「ツァガンサル(白い月)」の白はモンゴルでは純粋さを表現し、
 モンゴル人が尊ぶ乳の色でもあります。
 正月は何も悪いことがない真っ白な月という意味もあるそうです。

 家族との挨拶から始まり、知人、友人、親戚 との

 あいさつに1日何軒もまわります。
  ツァガンサルが終わるとモンゴルには春が訪れます
 (風の旅行社より抜粋:http://www.kaze-travel.co.jp/mongol_kiji017.html)



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今日のモンゴル語:
ツァガ‐ンサル(цагаан сар) → 意味:白い月


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