旧正月とデールとわたし
今年のツァガ‐ンサル(旧正月)※最下部参照 は一味違いました。
作りたての、
オーダーメードの、
お気に入りの
デール(モンゴルの民族衣装)を着て参加。
どうも、気分は上々↑↑ nagaです。
2回目のツァガ‐ンサルということで、
「わーすごい」とか「これはびっくり」
というようなことはあまりなく、
まったりと旧正月を楽しみました。
4日間で7軒の訪問。
訪れたお家は全て、安定の
ボーズ
ボーズ
ボーズ
ボーズ祭。
写真でお届け。
かんぱーい
ミガー母と
ミガーと
ミガー母と同任地の隊員
お世話になってる先生
同任地隊員
旧正月の挨拶をしてボーズ食べたり歓談したり、
日本の正月にどことなく似ていました。
<ツァガンサルとは>
家族、親戚などが集まりごちそうを囲みながら、
厳しい冬を乗り越えて春を迎える事に喜び、
一年間の幸せを祈ります。
「ツァガンサル(白い月)」の白はモンゴルでは純粋さを表現し、
モンゴル人が尊ぶ乳の色でもあります。
正月は何も悪いことがない真っ白な月という意味もあるそうです。
家族との挨拶から始まり、知人、友人、親戚 との
あいさつに1日何軒もまわります。
ツァガンサルが終わるとモンゴルには春が訪れます。
(風の旅行社より抜粋:http://www.kaze-travel.co.jp/mongol_kiji017.html)
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今日のモンゴル語:
ツァガ‐ンサル(цагаан сар) → 意味:白い月
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