モンゴル8000

青年海外協力隊 PCインストラクター アラサー人妻のモンゴルライフ

【会話シリーズ_1】ぼくは遅刻がすきなんだ

今日学校に行こうと家を出て気づいた、


サンダル履いてた。


慌ててブーツに履き替えました。
どうもnagaです。


(後輩ちゃんの家に行くときはいつもサンダルなもので、つい)







印象に残ったモンゴル人との会話。






学校の先生バースカとの会話。




日本語の教室で私が生徒を待っている状況。
突然、バースカ(以下:バ)が教室にやって来た。




バ:「ぼくは素晴らしいところに住んでいる、って日本語でなんて言うの?」


教えたら、すごく上手に喋れていたのですごく褒めた。



そしたら



バ:「日本で働けるかな」


私:「働けるんじゃない?」


バ:「日本の先生の給料っていくら?」


私:「月、○○万円くらい」


バ:「わーお」


私:「でも、バースカは外国人だからもう少し低いかも。○○万円くらい」


バ:「・・・わーお」



バ:「日本人て時間守るよね」


私:「うん」


バ:「モンゴル人は時間を守らないのさ」


私:「そうだね (自覚あるんだ)


バ:「今日学校に遅刻しちゃったよ」


バ:「一回起きたけどまだ眠くてまた寝ちゃった。えへへ」


私:「遅刻して大丈夫なの!?笑」


バ:「大丈夫じゃないけど・・・
       ぼくは遅刻が好きなのさ





~終~



バースカは困ったことがあると親身になって助けてくれる
優しい先生です。





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■今日のモンゴル語:
 ホツロソン  (Хоцросон) → 意味:遅刻した


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