【会話シリーズ_1】ぼくは遅刻がすきなんだ
今日学校に行こうと家を出て気づいた、
サンダル履いてた。
慌ててブーツに履き替えました。
どうもnagaです。
(後輩ちゃんの家に行くときはいつもサンダルなもので、つい)
印象に残ったモンゴル人との会話。
学校の先生バースカとの会話。
日本語の教室で私が生徒を待っている状況。
突然、バースカ(以下:バ)が教室にやって来た。
バ:「ぼくは素晴らしいところに住んでいる、って日本語でなんて言うの?」
教えたら、すごく上手に喋れていたのですごく褒めた。
そしたら
バ:「日本で働けるかな」
私:「働けるんじゃない?」
バ:「日本の先生の給料っていくら?」
私:「月、○○万円くらい」
バ:「わーお」
私:「でも、バースカは外国人だからもう少し低いかも。○○万円くらい」
バ:「・・・わーお」
バ:「日本人て時間守るよね」
私:「うん」
バ:「モンゴル人は時間を守らないのさ」
私:「そうだね (自覚あるんだ)」
バ:「今日学校に遅刻しちゃったよ」
バ:「一回起きたけどまだ眠くてまた寝ちゃった。えへへ」
私:「遅刻して大丈夫なの!?笑」
バ:「大丈夫じゃないけど・・・
ぼくは遅刻が好きなのさ」
~終~
バースカは困ったことがあると親身になって助けてくれる
優しい先生です。
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■今日のモンゴル語:
ホツロソン (Хоцросон) → 意味:遅刻した
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