【番外編】日本に帰国して感じたこと
帰国してからは難なく日本社会に馴染み
東京の電車の乗り換えもすんなり出来てます、
2年間が夢のよう、どうもnagaです。
帰国後、早速母校の小学校へ行き
4~5年生を対象にモンゴルのお話をしてきました!
モンゴルへ行く前に教育実習をさせてもらった学校でもあり、
生徒たちの成長を見ると2年経ったんだなと実感。
さて番外編では、
日本に帰国して感じたことをつらつらと綴っていきます。
・外食時、味付けが濃く感じる
でもお寿司は安定のおいしさ
・電車の中、みんなの視線はスマホの画面
・電車の中静か、誰もお喋りしていない
・お買い物すると、出口まで見送られる
・街中は物があふれている
・家の中も物があふれている
だからひたすら断捨離(40L×40袋!)
・生活に必要な物はそんなに多くないと気づく
・じゃがいも、おいしくない
・米、おいしい
・憧れていた日本食品たち、西友に2時間滞在できる
・満員電車カオス(日本人、体小さくてよかったなと思う)
・歩行者優先社会、車が道を譲ってくれることに戸惑う
・ネット料金高い、SIMカード手続き面倒くさい、書面確認多すぎ
・ポストの中のチラシたち、なんだあれは、いらない情報、紙が無駄
・自分が2年前よりも図々しくなったと感じる
・長い夢から覚めたよう、本当にモンゴル行ってた?と感じる
≪会社に復帰後≫
・復職の不安度数半端ない
・でもお世話になった人たちとの再会は嬉しい
・きっちりと決められたスケジュールと工程
・しかも時間に余裕を持って組まれている。みんな守る。
・そっか、仕事って締め切り間際になって始めちゃいけないんだ
・スケジュールに余裕を持たせる日本
・締め切り日から逆算してギリギリのところでようやく着手するモンゴル
・2年という月日は、使っていないモノ・コトを忘れるには十分である
・パソコン、使用言語、「モンゴル語」、追加しちゃう
・・・そういえば同期が帰国直後のゲストハウスで、
モンゴルの感覚でカーテン開けたら壊した、
モンゴルの感覚で扉開けたら壊した、と。
(JICA市ヶ谷にて 表彰)
※最後にお知らせです。
載せきれていないモンゴル情報は
今後こちらのサイトに掲載する予定です!
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それではさよなら!
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■今日のモンゴル語:
バヤルテイ (Баяртай) → 意味:さようなら
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